「燃える炎と愛情(ハート)の現在進行形 デイケア上小松の挑戦」

「燃える炎と愛情(ハート)の現在進行形 デイケア上小松の挑戦」

デイケア上小松

<リハビリ及び良質なケアを通じて在宅生活の不安を解消>
「日々感謝・夢・元気いっぱい笑顔が一番」の思いが浸透している職員意識と、

リハビリ要素たっぷりで活気みなぎるその空間は、

思わず帰りたくなくなる溌剌さがあります。
皆様のご支持のもと評判をいただきまして、

お蔭様で増築しました。

安心できる理学療法
理学療法士が医師の指示のもと、

疼痛緩和や日常動作の改善を図る運動療法を行います。
リハビリが必要なため各利用者様が課題を持って、

意欲的に取り組まれています。
また訪問リハビリや短時間リハビリも実施しています。

メインフロア全体と増築フロアとの併用がスムーズに活用され、

好きな時に動きながら、数あるマシーン器具類などを使用しつつ、

個別や集団でも活動しています。
民謡やクラシックなど心地よく好みのBGMをバックに、

職員の活発な掛け声が終始響き渡ります。
シーンと静まり返る瞬間がないほど活気が溢れています。
また担当する介護支援専門員自らが制服に着替え、

率先して現場に入り利用者様への献身的なケアを実践しています。

その朗らかさが、より現場の雰囲気を盛り立てています。

一枚のティッシュからのリハビリ活動へ
ティッシュ一枚を取ることもさりげなく職員が声を掛けて寄り添いながら、

「してあげる」介助ではなく、「自ら行う」援助へとつなげています。
利用者様は「自分でできること」への自信が芽生えており、
また飽きない創意工夫されたレクリエーションも必須です。
「北国の春・またお会いします溌剌体操」で一日の締めくくりとなります。

楽しんで目一杯動いてみる、そんな意欲を掻き立てられる。
「現場」を感じさせられ、「現場に何が起きて何が大切か」を

学ぶことができます。
大人数でもこまめに一人ひとりに個別の会話が成り立っているため、

一人ぼっちがない環境。
だからイベントは盛り上がっています。
「餅つき大会」「大運動会」「夏祭り」など。
アクティビティでは「みんなでクッキング」「看板作り」「木工作業」「ペンキ塗り」

「プランター栽培」「野菜収穫」「タイピング」「小集団で発声練習」「そろばん」
「輪ゴムブレスレッド作り」など多彩です(#^.^#)
デイケア上小松は日々挑戦しています。

開設時からの燃える炎と愛情(ハート)への思いは現在進行形中です。